「結局、Apple Watch(アップルウォッチ)って何ができるの? 本当に必要?」
2020年、2021年、2022年とApple Watchを目にする機会は格段に増えてきました。

「通知や着信をチェックしたり・・。iPhoneがちょっと便利になるだけでしょ?」とか。
実際に体験してみないとなかなか見えないのがApple Watchの使いみちです。
- Apple Watchで何ができるの?どんな機能が?
- それで、何が便利になるの?便利な使い方は?
- そして、毎日の生活がどのように変わるのか?
そんなあなたに「Apple Watchでできること」を徹底的にお伝えするためにまとめたのがこちらのページ。
本記事は次の3つの構成でApple Watchでできることをたっぷり紹介します。
- 利用目的や活用シーン別のApple Watchのできること一覧
- Apple Watchでは「できないこと」
- モデルごとのできることの比較・違い
1つでも多くのあなたにとっての「できること」。
見つけていただけると嬉しいです!
ここでは最新世代のApple Watchに準じた機能や活用方法などを中心に紹介しています。
各世代やOSの違いなどによる機能の違いや比較については別途解説します。



- iPhoneと連携してできることは?
- 健康をサポートするために何ができる?
- 運動をサポートするために何ができる?
- 生活や仕事のサポートは? など
ここからの情報はかなりのボリュームです。目次を参考に興味のあるものからチェックしてください。
iPhoneとの連携&通知
Apple Watch(アップルウォッチ)単独でもできることは増えてきました。ですが、その真価はPhoneと連携(ペアリング)してこそです。
iPhone ✕ Apple Watch の上手な連携であなたのiPhoneライフをもっと快適に!
まずはiPhoneを支援するための数々の便利機能を紹介します。
マスクを着けたままiPhoneのロックを解除
watchOS 7.4の新機能「Apple Watchでロック解除」ではマスクをしたままの状態でもFaceIDでiPhoneのロックを解除が可能になりました。
面倒だった屋外でのロック解除が一気に快適に♪
使用にあたっての注意点、機能の詳細などは以下のページで。


通知の確認
LINEのメッセージやメールの受信、最新ニュースの更新情報などの様々な通知。Apple WatchがあればiPhoneをかばんやポケットから取り出さずにすぐに確認できる。
この小さな(でも、意外と頻繁に発生する)ストレスからの開放。そして、何より「大切な通知を見逃さなくてすむ」という安心感。
日常の何気ないストレスを1つ1つ解消してくれるのがApple Watchの小さいけれど大きなメリットの1つです。
メッセージやメールだけでなく、天気や防災関連の通知も活用しましょう。


メッセージの確認&返信
メッセージの確認はもちろん、その場で返信も。返信には「音声入力」「キーボード入力」「定型文」「スタンプ・絵文字」が使えます。
家族や友人などへのラフな意思表示ならApple Watchだけで充分。


メールやTwitterなどの返信も簡単なものならサクサクこなすことができます。
サクサクのためにはApple Watchの事前の設定も大切です。


電話の応答や発信も
iPhoneを取り出さずに電話を掛けたり応答したり。Cellularモデルなら、iPhoneが近くに無くてもApple Watch単独で電話できます。
iPhoneを見なくても、すぐに着信相手を確認できるのも安心感が。


音楽再生をコントロール
iPhoneで聴く音楽の曲・プレイリストの切り替え、音量の調整などを手元のApple Watchで簡単にコントロールできます。
Apple Watchに追加(同期)した曲やプレイリストはiPhoneが無くても単体で再生可能。
音楽だけでなくPodcastやオーディオブックの再生もApple Watchから操作できます。


Siriにお願い
Apple WatchでもSiriは大活躍。手元にいつも「アシスタント」がスタンバイしてくれている安心感。
「watchOS 5」では「Raise to Speak」(「Hey,Siri」なしでSiriを起動できる機能)も搭載されますます便利に。
例えば、Siriの活用シーンは・・・
- ちょっとした調べ物
- ラーメンの強い味方「タイマーの起動」
- 仮眠をとる際の「アラームの設定」
- 急な用事や思いつきにも対応できる「リマイダーの登録」



iPhoneのカメラを操作・写真撮影
iPhoneのカメラアプリを遠隔で操作できるApple Watchの「リモートカメラ」機能。
集合写真を撮るときなどに活躍してくれる機能です。自撮りなどでも便利かも。
離れた場所にあるiPhoneのカメラの起動や撮影なども手元のApple Watchで操作。Siriにでの操作も可能。
Apple Watchの画面がカメラのファインダーになるのでiPhoneの画面を見ずに写真撮影も。
シャッタータイマー・フラッシュ・HDRのコントロールなどもApple Watchから可能です。


iPhoneを探す
iPhoneが見当たらない!なんてときもApple Watchがあれば安心。


iPhoneの音を鳴らして探し出す
「iPhoneの呼び出しアイコン」をタップするとiPhoneでサウンドが再生。その音を頼りにどこかに隠れた相棒を見つけだしてください。


健康をサポート
肌身離すことなく身につけるApple Watchは常に私たちの健康をサポートします。
「健康をサポート」。なんとなく地味にも思える機能です。ですが、そのありがたさを忘れることができる毎日こそ幸せなもの。
ここでApple Watchのヘルスケア関連の機能を確認しておきましょう。
睡眠の改善
睡眠は健康な毎日への第一歩は。そして、僕がApple Watchによって手にした最大の恩恵がこの「睡眠を改善できた」こと。
仕事柄、眠りついては常に悩みが・・。ですが、いつくかの睡眠関連アプリを活用した結果、睡眠状況の劇的な改善に成功しました。
中でも「AutoSleep」は僕がもっとも愛用しているアプリの1つです。


iPhoneの「ヘルス」アプリを確認すればその改善状況も一目瞭然。
Apple Watchを身につけてると、意識しなくてもさまざまな自身の身体に関する情報がこの「ヘルス」アプリに集まります。
深呼吸(瞑想)の習慣
この「呼吸アプリ」こそがApple Watchのキラーアプリ!なんて方も多いのでは? 逆に使わない方はまったく使わないアプリかもしれません。(ぜひ、しばらく使ってみてほしい!)
深呼吸やマインドフルネスの効果については別項に讓りますが、その習慣化に大いに役立つアプリです。
結果、健康だけでなく日々の仕事、その生産性も激増(したはず)です。
日々のマインドフルネスの状況はiPhoneの「ヘルス」アプリで確認できます。


毎日のマインドフルネスの振り返り
瞑想による心身の健康と集中力。あなたもApple Watchで手に入れてみませんか?


心電図の測定(ECG機能)


Newsroom(Apple)
Apple Watchのデジタルクラウンに指をあてるだけで心電図が測定できます。こちらも日頃から健康を意識するユーザーにとっては貴重な機能です。


正しい手洗い習慣
衛生的な手洗いの習慣はこれまで以上に重要に。


「手洗いタイマー」
Apple Watchの「手洗いタイマー&手洗いリマインダー」を活用し、正しい手洗い習慣を身に着けましょう。


手洗いリマインダー
帰宅後に届く手洗い通知はうっかり忘れも防ぎます。


騒音を監視し聴覚を保護
周囲の環境音を計測し、聴覚に悪影響を与えるレベルの騒音を感知すると通知で知らせてくれます。
iPhoneの「ヘルスケア」アプリで過去の履歴なども確認できます。


iPhoneの「ヘルスケア」
普段から騒音の多い環境に身を置かれる方はまめなチェックをおすすめします。


心拍数の計測・異常検知
Apple Watchがあれば自身の心拍数の様子を常に把握できます。
また、高心拍数や低心拍数などの危険な状態が検知された際はアラート通知が届きます。実際、この通知によって命を救われた、病気を発見できた、などの報告も多数あがっています。


転倒検知機能&衝突事故検出機能
着用者の転倒を検知し、「バイブレーション」「警告音」「画面のメッセージ」などでアラートを行う転倒検知機能。その後、一定時間(1分間)着用者に動きがなければ、警告音の音量が段階的に増加。緊急通報サービスに自動通報するような設定もできます。
高齢のご家族などのには特に安心なApple Watchの機能です。
また、Series8以降、及びApple Watch SE(第2世代以降)には自動車の衝突事故を検知し、緊急通報サービスへの連絡の手助け、緊急連絡先への通知を行う衝突事故検出機能が搭載されています。
運動をサポート
僕がApple Watchを身につける最大のモチベーションの1つ。それがこの運動への欲求です。
以下のようなApple Watchの便利機能で決して楽ではない運動へのモチベーションを維持できています。
アクティビティで毎日の成果を記録
日々消費するアクティブカロリーや、エクササイズ時間、立ち上がって動き回った回数などをカウント、記録してくれる「アクティビティ」アプリ。
正直、最初はまったくといってよいほどピンとこなかった機能でした。が、いざ意識するようになってくるとと「あと1歩、あと1分、あと1回」といった小さな積み重ねへのモチベーションが格段に高まってきています。
その秘密がこのリング。まさかこのリンクを繋げるだけの行為にこんなにもハマってしまうとは!?
でも、それは僕だけの話ではありません。


アクティビティの達成状況を通知
小さな一歩の積み重ねへの原動力。このリングは「魔法」です。
あなたもApple Watchの魔法にかかり、今日のリンクを完成させてみませんか?


ワークアウトで日々の実践と管理
日常生活での活動記録を主な役割とする「アクティビティ」アプリに対して、毎日のエクササイズやトレーニングの実践状況を計測、記録してくれるのが「ワークアウト」アプリです。
「記録の習慣」こそがモチベーションを保つための秘訣だと実感しています。


日々のワークアウトのモチベートに!
ランニング、ウォーキング、スイミング、HIIT(高強度インターバルトレーニング)をはじめとした多くの種目の計測や目標設定、記録の確認が可能です。


運動を支援する追加アプリの数々
Apple Watchにはその他にも毎日の運動を支援してくれる多くのアプリが揃っています。
また、2020年には「Apple Fitness+」というサービスも開始されました。


「Apple Fitness+」
自身の目的や状況に応じたアプリやサービスを活用し、あなたのための健康管理の環境を作り出せる。これもApple Watchの強みと言えるでしょう。
生活・仕事をサポート
Apple Watchの数多くの便利な機能。これらを上手に活用し、毎日の仕事や生活をより快適に。
こんなときに役立つちょっとした便利機能から、日々の生活にはもう欠かせないこんな機能まで。毎日の生活を変えてくれる「Apple Watchでできること」。たとえば・・・
Apple Payで買い物の支払いもスムーズに
Apple Watchがあればもうコンビニではお財布どころかiPhoneすら取り出す必要はありません。リーダーに左手(右手)をかざせばあっという間に決済は完了です。
少し時間ができたら手ぶらでふらっとランニング。これ、最高です。それができるのもApple Watchがあるおかげ。
対応しているサービスはiD、QUICPay、MasterCardコンタクトレス、JCB Contactless、そして、Suicaなどが随時追加中。
Apple WatchのWalletには普段遣いのクレジットカードを登録しておきたいところです。


Suicaで電車などの交通機関を利用。関西などのSuica圏外でも相互利用ができる交通系ICカードが対応していれば基本、Apple WatchのSuicaは使えます。
専用アプリを使用して飛行機の搭乗などでもApple Watchは活躍します。
天気や予定の確認
腕に視線をやるだけでいつでも気軽に今日の天気や1日の予定などを確認できる。これもApple Watchがあればこそです。
標準のカレンダーアプリだけでなく様々なスケジュールやタスク管理アプリが揃っているのもApple Watchの良いところ。
僕はタスク管理アプリ「たすくま」のヘビーユーザーです。
優秀な秘書があなたの右腕、もとい左腕に。この安心感。もうひとりには戻れません。




地図アプリで道案内
地図アプリはさすがにiPhoneにはかなわないでしょ!? なんて風にも思っていたころもありました。が、いざ使ってみるとApple Watchによる目的地のナビゲート。これがかなり使えるんですね。
特にバイブ(振動)によって曲がる場所を知らせてくれる機能がほんとに便利。混雑した街中でiPhoneの画面を覗きながらフラフラと、なんてこともなくなりますし、自転車などで出かけるときにも助かります。
さすがに「地図を見ながら街中を」なんて時にはiPhoneにはかないませんが・・。「地図を見なくてすむ」のがApple Watchの利点です。
iPhoneの地図アプリと上手に併用&連携させてスムーズなお出かけを。
「コンパス」アプリの登場でますます便利になった地図アプリです。


意外と使えるトランシーバー
蓋を開けるとこれが意外と活用シーンが多かったのが「トランシーバー」機能。
同居の家族の呼び出しや、仕事中の同僚に一声かけるとき。わざわざ電話するまでも無い状況ではこのトランシーバーに手が(指が?)伸びます。
自宅では常にiPhoneを持ち歩いているわけではありません。
いくつかの使用条件を満たす必要がありますが、まわりにApple Watchユーザーがいらっしゃるのなら、一度その活用シーンを考えてみるのも良いのでは。


Macのロック解除やミュージックの操作
Apple WatchがあればMacを前にするだけで自動でロックの解除ができる。
これがもう本当に便利です!iPhoneで指紋認証が導入されときのあの感動をさらに一段上回るレベルの感動です。


そのスムーズさは「ログインを解除している」という感覚すらなくなるレベル。にもかかわらず、セキュリティ面もバッチリという。
その他にも、Macの「ミュージック」(iTunes)のリモート操作も活用機会の多い便利な機能です。


豊富なアクセサリーから選択できる
スマートウォッチといえばApple Watchの独壇場!?
それだけに各社がこぞってApple Watchのためのアクセサリーや関連アイテム、周辺機器を投入しています。


ここまで豊富なアイテムが揃うスマートウォッチはApple Watch以外にはありません。
充実したアクセサリーからお好みのアイテムを自由に選び、より快適な「林檎時計のある生活」が実現できる♪
これもApple Watchの魅力の一つといって良いでしょう。
こんなオシャレなバンドが格安で手に入るのもApple Watchの魅力の1つ。


アップルウォッチはやっぱり時計?
アップルウォッチという呼称が示すとおり、Apple Watchはなんだかんだ言っても「時計」です。少なくとも「時計のフリ」はしています。
だから当然、時計だからできる便利な機能もいろいろです。たとえば・・・
文字盤の切り替えとカスタマイズ
Apple Watchに用意された様々なデザインの文字盤。時々の気分に応じてお好みのデザインの時計を楽しめます。
画面のスワイプで複数の文字盤を切り替えるながら使用もできます。見た目の変化だけでなく機能や目的、状況などに応じて文字盤を使い分けるような使い方が可能。


「インフォグラフ」「インフォモジュール」「アクティビティデジタル」
たとえば僕は「インフォグラフ」「インフォモジュール」「アクティビティデジタル」の3つの文字盤をメインにいくつかの文字盤を状況に応じて使い分けています。
文字盤では表示する情報、アプリの「コンプリケーション」の変更や追加などのカスタマイズができます。
自分オリジナルの「文字盤」を作り出すのは楽しいですよ♪


アラーム・ストップウォッチ・タイマー
時計としての基本機能(?)にも当然対応しています。
毎朝、Apple Watchに優しく起こしてもらうのはもはや日課です。ちょっとした運動や仮眠のときにはタイマーを活用しています。
「6時になったら起こして」「3分タイマー」
Apple Watchはなんだかんだでやっぱり時計。「アラーム」と「タイマー」アプリはきっと多くの方が毎日のように使うアプリになるでしょう。




アプリ追加でもっと広がるできること
様々な機能を持つアプリをインストールすれば、簡単にApple Watchに「新しいできること」を追加できます。
あなたの目的にあったアプリを選べば「あなただけのApple Watch」へとどんどん進化する。


「Apple Watchでできること」、その可能性は無限大です。
今後に期待!?Apple Watchで「できないこと」
もはやApple Watchのない生活など考えられない毎日ですが、まだまだ「できないこと」も多いです。
今後に期待をしつつApple Watchでできないことについてもまとめてみます。
Apple Watchで「できないこと」
- YouTubeなどの動画視聴、動画通話
- iPadとの連携
- Android端末との連携
- バッテリー駆動時間には不安も
YouTubeなどの動画視聴
Apple Watchでもちょっとした写真の閲覧などは可能です。ですが、YouTubeをはじめとした動画視聴についてはまだ未対応。FaceTime動画なども同様です。
iPadとの連携
端末間のシームレスな連携による快適な環境。これこそがApple製品の魅力。同じAppleファミリーであるiPadとも何かしらの連携ができると嬉しいのですが。
まずは「ヘルスケア」アプリがiPadに対応してくれるだけでもずいぶん変わってくるのではないでしょうか?
Android端末との連携
Apple WatchはiPhoneありきの製品です。Android端末と連携しての使用はできません。
一時は「Apple WatchがAndroidに対応するかも?」といった噂話もチラホラと聞こえたのですが最近は・・。さて。
バッテリー駆動時間はあと一歩
Apple Watchの最大の弱点。それはバッテリーの持続時間。公称は以下。
1日のバッテリー駆動時間は「最大18時間」
ストレージからのオーディオ再生で「最大10時間」
GPSを使用した屋外ワークアウトで「最大5時間」
残念ながら、僕のように1日に複数回のワークアウト(運動)を行って、就寝中も睡眠の状況を記録して、仕事の進捗状況を常に確認しつつ、一息ついたら瞑想でリフレッシュ。
とにかく「1日中Apple Watchを着けていたい!」なんてケースだとなかなか心許ないのが現状です。
Apple Watch各世代のバッテリーライフ検証記事




僕は日中は「Series7」、夜間、就寝中は「Series4」と2台の端末を交互に使用することでバッテリーの悩みからは開放されました。
ですが、はじめてApple Watchを手にされる方には、しばらくは充電のタイミングに頭を悩ませる日々が続きそう。
以下を参考にバッテリーを上手に節約してみましょう。


できること比較|GPS vs. Cellularモデル
Apple Watchの新機種や新しいOSが登場する度に進化や新機能がどんどん追加されています。選択できるApple Watchのラインナップも増えました。
その結果、Apple Watchを使用する環境や端末、OSの違いなどによって、できることには違いも多くなっています。
- Apple Watch単独でできること
- オフラインでもできること
- Cellularモデル、GPSモデルのできることの違い
- 「NIKE+」モデル・「Hermès」モデルでできること
Apple Watch単独でできること
その進化の中、Apple Watch単独でできることも増えています。
GPSを搭載するApple WatchはiPhoneがそばになくてもジョギングなどワークアウトの測定(距離・スピードなど)が可能です。
また、watchOS6以降、アプリのインストールやOSのアップデートなどもiPhoneなしで行えるようになってます。
一方、「GPSモデル」か「GPS + Cellularモデル」かによってApple Watch単独できることには以下のような違いもあります。
「GPSモデル」「GPS + Cellularモデル」のできること比較
両者の主な違いは次の2点。
- 携帯電話ネットワークによる機能
- ボディ素材などのデザイン面
「GPSモデル」はiPhone経由でのみ携帯電話ネットワークに接続できるのに対し、「GPS + Cellularモデル」ではApple Watch単独で接続可能です。
「GPS + Cellularモデル」ならApple Watch単独でも以下の機能が使えます。(「GPSモデル」はiPhone経由でのみ可能)
- メッセージの送受信
- 通知の受信
- 電話の発着信、応答
- ストリーミング再生 など
【まとめ】これがApple Watchのできること
僕が普段から使用している機能を中心に紹介しましたが、主要な機能については一通りフォローできているはず。



これからもどんどん「できること」が増えていくApple Watchです。
僕たちの生活をこれからどのように変えくれるのか?
2022年に引き続き2023年以降もApple Watchでできること。徹底的に解説&紹介していきますね。
それではお互いよい「林檎時計のある生活」を!
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