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【比較】Apple Watch Series5 vs.「Series3」 知っておくべき「6つの違い」と選ぶべき「3つの理由」

あなたが選ぶのはApple Watch Series5? それともApple Watch Series3?

この記事はまだそれを決めることがでいずに「悩んでいるあなた」に大切な判断材料をお届けするために書き上げています。

まず結論をお伝えします。

もし、あなたが「初めてのApple Watch」をどちらにするべきか悩んでいるということでしたら、当サイト「林檎時計のある生活」としては

Apple Watch Series3を選ばれること

をおすすめしたいと思います。

でも、これだけではあなたも納得できないでしょう。

納得できない?「ドウシテデスカ?」

その理由をお伝えするためにも、まずは単なるスペック比較だけにとどまらない両者の間にあるあなたが知っておくべき「6つの違い」をご紹介します。

その上で、あなたにApple Watch Series3をおすすめする「3つの理由」。こちらをじっくりお伝えさせていただきます。

迷っているなら抑えておきたい「6つの違い」

世代を重ねるごとにどんどん進化しているApple Watchです。「Series5」と「Series3」の間には様々な違いがあるのは当然のこと。

ただ、まだまだ浸透しているとは言い難いスマートウォッチやApple Watchです。仕様上の違いを眺めているだけでは「イマイチワカラン?」となってしまう方がほとんどではないでしょうか。

単なるスペック上の比較だけでは意味はありません。

ここではApple Watchユーザーの目線から、実際に使うことを考えるのならここだけは抑えておきたい、そんなポイントを6つに絞ってご紹介しておきたいと思います。

第1の違い:「第1期」vs.「第2期」

Apple WatchにはSeries3とSeries4の間にフルモデルチェンジによる「世代の壁」が存在しています。いわば「第1期Apple Watch」と「第2期Apple Watch」。

つまり、今回の比較は

 

  • 第1期Apple Watchの【完成形】であるSeries3
  • 第2期Apple Watchの【発展型】であるSeries5

 

この両者の対決だということ。

ここはApple Watchを比較する際には対に外せないポイントです。

このフルモデルチェンジによる最たる変化は「ケースサイズと表示領域の拡大」とそれによる「操作性の向上」にあります。

ケースサイズについては

  • 第1期:「38mm/40mm」の2サイズ
  • 第2期:「40mm/44mm」の2サイズ

とサイズアップしています。

同時に、ディスプレイのベゼルレス化も進みました。Series4以降の「第2期」モデルでは「30%以上大きくなったディスプレイ」を実現しています。

これによってまず視認性が向上しましたが、僕としてはそれ以上に「操作性の向上」の恩恵を大きく感じています。実際、実機に触れてみるとその数字以上に広々としたディスプレイの使い勝手の良さに気づくことでしょう。

それでいて、厚みは0.7mm薄くなりました。「第1期」までに感じていた野暮ったさも大きく軽減しています。

「30%以上大きくなったディスプレイ」による「視認性と操作性」の違い。

第2の違い:「販売価格」の圧倒的な差

先日のスペシャルイベントである意味、一番驚いたのがこの「19,800円というSeries3の販売価格」でした。同サイズのSeries5の半分以下の価格です。2台買ってもお釣りが来る・・。

実際、「Apple Watchを試してみたかった、けど・・」なんて方にとってはかなり手を出しやすい価格設定ではないでしょうか?

「19,800円」という圧巻のコストパフォーマンス。

第3の違い:「常時表示ディスプレイ」の実現

人によってはこれだけでApple Watch Series5を購入する理由になるのかもしれませんね。実際、Series4ユーザーである僕も、これがなければSeries5の購入は見送っていたかもしれません。(多分、買いますが)

ただし、Series3以降の反応スピードであるなら、必ずしも「常時表示」が必要では無いという人も多いでしょう。僕も正直、「それなら、バッテリー持続時間をもっと伸ばしてほしい」とも思いましたので。

ただ、気になっていた人にとってはここはかなり大きいはず。

常に時計がそこにある。それが小さなストレスの積み重ね軽減します。

第4の違い:基本スペック、動作スピード

Apple Watch Series3の「S3プロセッサ」に対して「最大2倍高速」なのがSeries5の「S5プロセッサ」です。その差は2倍、決して小さくはありません。

ただし、同じく「S3プロセッサと比べて最大2倍高速」がうたわれていた「S4」搭載の先代「Series4」。その動作スピードや挙動などは、常に余裕がある状況だったと感じています。

そもそも、そのスペックを最大発揮する様な状況はさほど発生しないため、この「2倍の差」をそのまま感じることはほとんどないと思われます。

速いに越したことはないが、そこまでの差は感じないかも。

第5の違い:意外と無視できない「ストレージ容量」の差

意外と見過ごされがちなのがこの「ストレージ容量の違い」なんじゃないでしょうか。が、実はここに大きな差があるのです。

Apple Watchのストレージ容量はそれぞれ

  • Series3:(GPSモデル)8GB /(GPS+Cellularモデル)16GB
  • Series5:(全モデル) 32GB

となっています。

ストレージを消費するのは基本、「音楽」「アプリ」「写真」の3要素。 特に「音楽」(インストールできる「曲数」)に影響があると考えてくだいさい。

Series5ではこのストレージの余裕が「最大4倍増加」したことになります。

この違いはApple Watchの使用環境によって大きな差となり得ます。

例えば、常にiPhoneを携帯している方にとってはこの差はそこまで大きな違いにはなりません。音楽やその曲数は基本、iPhoneのストレージ容量に依存することになりますので。

一方、ワークアウトを実施する際など、「Apple Watch単独での使用」が多くなる方にとっては若干注意が必要ですね。なんでもかんでも音楽をApple Watchに打ち込んでおく、といった使い方だと「ストレージ容量 8GB」だと少々厳しいケースも出てきます。

とは言え、曲にもよるのでしょうが、100曲、200曲程度の曲数なら特に「8GB」でも問題ありませんので、「ワークアウト中はいつものプレイリストを♪」なんて方にとっては別段問題にはならないのではと思います。

「ストレージ容量8GB」は音楽大好き人間にとっては少し厳しいケースも

第6の違い:「バリエーション」ならSeries5の圧勝

これについてはやはりSeries5の圧勝ですね。理由は大きく2つ。

まず、1つ目の理由。

Series5では「アルミニウム・ステンレススチール・チタニウム・セラミック」の4種の素材によるケース展開がされているのに対し、Series3は「アルミニウム」ケースしか用意されていない点は知っておく必要がありますね。(Apple公式での販売状況)

また、Series3には「NIKEモデル」は用意されていますが、「Hermès」は展開されていません。

そして、2つ目の理由。

Apple Watch Series5からは新規購入に際して「ケースとバンドの組み合わせ」を自由に選択することができるようになっています。(「好きなスタイル」を作る)

というか、これまでは「あらかじめセットとして用意されていた組み合わせ」でしか新規購入できなかったんですよ・・・。もちろん、アクセサリとしての追加購入は以前からもできたのですが。

この2つの理由によって、今まで以上に「お好みのApple Watch」が選びやすくなったSeries5です。こだわり派のあなたにとっては見逃せない違いになるかもしれませんね。

Series5では新規購入時でも「ケースとバンドの組み合わせ」が自由自在です。

その他の違い

実際、Apple Watchを使用していくにあたって抑えておくべき違いはこの6つだと思います。個人的にはこのあたりを中心に判断することができれば充分でしょう。

その上で、念のため確認しておきたいのが

  • コンパス機能の有無
  • Bluetoothが「5.0」か「4.2」か

位は知っておいても良いかもしれませんね。

「コンパス」に関しては特に「マップアプリ」の使い勝手が向上することが期待できます。

ただ、Apple Watchの「マップアプリ」が便利なのは表示される「地図」ではなく「バイブレーションによる通知機能」にこそあります。そういう意味ではその効果は限定的かなと。

Bluetoothのスペックも無視できませんね。

iPhoneとの連係が肝要なApple Watchですからなおさらです。また、Apple Watchの動作は本体のスペックだけでなく「iPhone側のスペック」にも影響を受けることは知っておきましょう。

ちなみにiPhone側でのBluetooth対応状況は

  • Bluetooth5.0:「iPhone8」以降
  • Bluetooth4.2:「iPhone6」以降

となっています。Apple Watchのスペックを最大限活かすためには、この点も確認しておきたいところです。

「Series3」をおすすめする「3つの理由」

と、Apple Watch Series5とSeries3。スペック上の数値だけでは見えてこない部分も含めた「6つの違い」についてお話してみました。

その上で、なぜ「迷っているのならSeries3をおすすめする」のか? その3つの理由をお伝えしたいと思います。

まず大前提として

もちろん、より新型のApple Watch Series5の方がスペック的にも機能的にも、その結果の使い勝手的にも優れていることは確かです。が、「モノ」としての完成度はApple Watch Series3も充分以上におすすめできるレベルに仕上がっています。

ついに「他人におすすめできるレベルに!」というのがこのSeries3なんですね。(正直、Series2以前は他人に進めるにはちょっと・・・、でした。)

だからこそ、現在もこの「第1期のApple Watch」の販売が公式に続けられているわけです。

「第1期の完成形」がSeries3です。

そして、だからこそ・・・

1つ目の理由:価格はパワー!

この「第1期Apple Watch」を引っ張れたからこそ、ここまで思い切った「価格設定」ができたんだと思います。そして、今回に関してはその価格は「正義であり、パワー」です。

なにゆえ正義なのか?

進化してきたとはいえ、Apple Watchは「iPhoneありき」のガジェットです。それと同時に、Apple Watchは「Airpodsあってこそ」のガジェットだと考えています。

iPhoneがないと使えない。そして、Airpodsがあると一気に快適になる! それがApple Watchです。

何が言いたいか?

その差額をAirpods購入の資金にしてしまいましょう!

2つ目の理由:「2台運用」からが本番!!

Apple Watchを真に快適に使いたいなら「2台運用」をおすすめしたい。これで世界が変わります!

ご存知の方も多いでしょうが、Apple Watchの最大の弱点。それはもう「バッテリー持続時間」にこそあります。

Apple Watch Series5ではバッテリー持続時間を維持したままでの「ディスプレイ常時表示」を実現しています。これは素晴らしいこと。でも、伸びているわけではないんですね。確かに凄いことなんだろうけど、そもそもこの「Apple Watchの最大の弱点」ともいえる部分、これは何も解決していないんです。

もちろん、使い方にもよりますが、僕のように「運動のお供にApple Watchを!」なんて方の場合、まあ24時間は持ちません。ましてや、(これも僕のように)「睡眠の管理もApple Watchでこなしたい!」なんて場合、もう日々の

「どのタイミングで充電すれば・・・」

なんて悩みが尽きることはないでしょう。

毎日、バッテリー残量を気にしながら時計を眺める。これはなかなかのストレスです。

となると、行き着くところはやはり「Apple Watchの2台運用」なんですね。

ベッドから出たらApple Watchを付け替えて、ベッドに入る前にApple Watchを付け替えて。もうこれで、バッテリー残量を気にすることは全くなくなります。

「24時間、常にApple Watchとともにある生活」です。

それを望むのは僕だけではないのでは?

なら、せっかくです。

そのApple Watch、今年1年はじっくり「お試し」してみませんか? そして、Apple Watchがあなたの毎日に欠かせないものなのかを確認してみませんか? そして、また来年、今度は「本命」の最新Apple Watchを手にしてはどうでしょうか?

Apple Watchは「2台運用」でさらに快適な環境を実現します。それを見据えてなら「今回は安い方」というのも確かな選択だと思います。

ちなみに、Apple Watchのバッテリー持ちに関してはこちらでみっちり検証しています。

バッテリー検証
1年間、毎日使った「Apple Watch Series4のバッテリー持ち」を検証してみた。1年間、使いまくったApple Watch Series4。その後、バッテリー持ちはどんなものなのか? 実際に1日通して検証を進めてみました。はたしてその結果は・・・?...

「睡眠管理」には使わない、ということなら、少々ハードに使っても日中くらいはなんとでもなりそうですね。この点も考慮してのご判断を。

将来の「2台運用」も念頭に。

3つ目の理由:実は「来年」こそが本命かも!?

「ディスプレイの常時表示」などのサプライズもあったものの「Apple Watchの本命」が登場するのは来年かもしれない!?

あくまでも「不確かな噂」にすぎませんが、それでもこれはあなたに伝えておくべきでしょう。

2020年の登場が予想される「Apple Watch Series6(仮)」。

この来るであろう新しいApple Watchでは新たな「フルモデルチェンジ」の可能性が噂されています。その最大の特徴は

現在の「OLEDディスプレイ」から「MicroLEDディスプレイ」への移行

とされています。この変更で

  • 大幅なバッテリー持続時間の向上
  • 本体のさらなるスリム化

が実現することがなると予想されます。

Apple Watchの最大の弱点を克服し、よりスリムな姿に生まれ変わった「第3期Apple Watch」の登場です!?

もちろん、あくまでも不確かな噂にしか過ぎない話です。ですが、これがもし実現するとしたら、やはり「来年のSeries6こそが大本命」といってしまって良いでしょう。

でも、だからといってもう1年、「噂に過ぎない新しいApple Watchの登場」を待ちますか?

無理ですよね?

そして、だからこそのApple Watch Series3です。

繰り返しになりますが、この1年はこの「格安Series3」でApple Watchを知り、来年はこの「格安Apple Watch」をサブ機、バックアップ機として「最新のApple Watch」をメイン機として迎え入れる。

そして、さらに快適なApple Watch生活を実現する。

そんな風に考えてみても良いのかもしれません。

来年は新たな「フルモデルチェンジ」がやってくる、かも!?

結論!あなたが選ぶべきApple Watchはどっち!?

Apple WatchはSeries3? それともSeries5?

もし、すでに決めている、ということでしたらもうそれで大丈夫。どちらも良い端末であることは確かなので。

ですが、もし、まだ迷っているということでしたら今回のお話を参考にしていただけたらと嬉しいです。

【まとめ】Apple Watch 「Series5」 vs. 「Series3」

Series5とSeries3の違い。まずはこの6つを確認しておけばよいでしょう。

あなたが抑えておくべき「6つの違い」
  1. ケース&ディスプレイサイズ
  2. 販売価格の圧倒的な差
  3. 常時表示ディスプレイ
  4. 動作スピードについて
  5. ストレージ容量
  6. 購入時のバリエーション

その上で以下の3つの理由に納得できますか?

あなたにSeries3をおすすめする「3つの理由」
  1. 浮いた金額でAirpodsの購入
  2. 将来の2台運用も念頭に
  3. 2020年はフルモデルチェンジが来るかも?

例えば、あなたが

  • Apple Watchは「24時間」身につけたい!
  • そのためにはいずれ「2台運用」の検討も?
  • なら、初めての1年間は「お試し」で

ということなら、Apple Watch Series3こそが「あなたの最初のパートナー」にふさわしいのかもしれません。

もちろん、「今すぐ最新&最高のApple Watchを手に入れたい!」ということでしたらSeries5こそが最良の選択肢になるかと思います。

まあ、なんにせよ1日も早く素敵な「林檎時計のある生活」、実現できると良いですね。

当サイトがそんなあなたのお役に立てましたら幸いです。

Apple Watch Series4とSeries5の比較記事はこちらをどうぞ。

【比較】 Series5 vs. Series4
【比較】Apple Watch Series5 vs.「Series4」 大切な6つの違いを解説します。新登場の「Apple Watch Series5 」。はたして先代のSeries4からどれだけの進化を果たしたのでしょうか? 「林檎時計のある生活」が6つのポイントに絞ってその強化ポイントを解説しています。...

ありがとうございました!