どうも、林檎時計な管理人(@GadgetJP2012)管理人です。ついに来ましたね!
このページでは今回登場したApple Watch Series6 & SEと旧モデルとなったApple Watch Series5 & Series3の新旧Apple Watchの仕様・スペックやその変更点などを比較します。
細かい仕様やスペックなどの情報はできるだけ省き、特に重要なポイントを中心にわかりやすくまとめてみました。
あなたのApple Watch選びの参考にしていただければ幸いです。
- Apple Watch新型モデルのスペックが気になる方
- 新旧Apple Watchの違いや特徴を知りたい方
- あなたにあったApple Watchをお探しの方 など
新旧Apple Watch徹底比較
今回は以下の3パターンで比較を行う形でまとめました。
- Apple Watch Series6 vs. Series5の上位モデル
- Apple Watch SE vs. Series3の下位モデル
- Apple Watch Series6 vs. SEの2020年新型モデル
以下
【上位モデル比較】Series6 vs. Series5
まずは新旧Apple Watch上位モデルの仕様や新機能などを中心に比較してみましょう。
Series 6 | Series 5 | |
価格 | 42,800円(税別)〜 | 42,800円(税別)〜 |
ディスプレイ | LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ |
サイズ | 44mm/40mm | 44mm/40mm |
材質 | アルミニウム/ステンレススチール/チタニウム | アルミニウム/ステンレススチール/セラミック/チタニウム |
チップ | S6(64ビットデュアルコアプロセッサ)/W3(Appleワイヤレスチップ)/U1チップ | S5(64ビットデュアルコアプロセッサ)/W3(Appleワイヤレスチップ) |
ストレージ | 32GB | 32GB |
通信 | Bluetooth 5.0/Wi-Fi 802.11b/g/n 2.4GHz,5GHz | Bluetooth 5.0/Wi-Fi 802.11b/g/n 2.4GHz |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
その他 | 感圧タッチの廃止 /新色追加/血中酸素濃度センサー/常時計測の高度計 |
コンパス/電気心拍センサー/海外における緊急通報 |
- 血中酸素濃度センサーの搭載
- 明るさが増し屋外での視認性が向上した常時表示ディスプレイ
- S6チップはS5比で最大20パーセント高速
- U1チップ(超広帯域)搭載
今回僕が購入したApple Watch Series6のレビューはこちらです。
【Apple Watch Series6 レビュー】今まで一番感動のない・・・!?
【廉価モデル比較】Apple Watch SE vs. Series3
下位モデル同士の比較です。Apple Watch Series3は今後も併売が継続となります。
SE | Series 3 | |
価格 | 29,800円(税別)〜 | 19,800円(税別)〜 |
ディスプレイ | LTPO OLED Retinaディスプレイ | OLED Retinaディスプレイ |
サイズ | 44mm/40mm | 42mm/38mm |
材質 | アルミニウム | アルミニウム |
チップ | S5(64ビットデュアルコアプロセッサ)/W3(Appleワイヤレスチップ) | S3(デュアルコアプロセッサ)/W2(Appleワイヤレスチップ) |
ストレージ | 32GB | 16GB(GPS+Cellulearモデル)/ 8GB(GPSモデル) |
通信 | Bluetooth 5.0/Wi-Fi 802.11b/g/n 2.4GHz | Bluetooth 4.2/Wi-Fi 802.11b/g/n 2.4GHz |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
その他 | 常時計測の高度計 | Siri/LTE対応/ワークアウト/ストリーミング再生 |
- 「旧世代機」(Series3)と「新世代機」(SE)といった差
- S5チップはS3比で最大2倍高速
- エントリーモデルはSeries3からSEへと移行か
Apple Watch SEとSeries 3についてはこちらのページでさらに詳しく比較しています。
Apple Watch SE vs. Series3。おすすめはどっち?
【新型モデル比較】Series6 vs. SE
2020年に登場した新モデル同士の比較です。
Series 6 | SE | |
価格 | 42,800円(税別)〜 | 29,800円(税別)〜 |
ディスプレイ | LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ | LTPO OLED Retinaディスプレイ |
サイズ | 44mm/40mm | 44mm/40mm |
材質 | アルミニウム/ステンレススチール/チタニウム | アルミニウム |
チップ | S6(64ビットデュアルコアプロセッサ)/W3(Appleワイヤレスチップ)/U1チップ | S5(64ビットデュアルコアプロセッサ)/W3(Appleワイヤレスチップ) |
ストレージ | 32GB | 32GB |
通信 | Bluetooth 5.0/Wi-Fi 802.11b/g/n 2.4GHz,5GHz | Bluetooth 5.0/Wi-Fi 802.11b/g/n 2.4GHz |
バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
その他 | 感圧タッチの廃止 /新色追加/血中酸素濃度センサー/常時計測の高度計 |
常時計測の高度計 |
- GPS+Cellulearモデルは共に「ファミリー共有設定」に対応
- S6チップはS5比で最大20パーセント高速
- 常時表示ディスプレイの有無
- 血中酸素濃度センサーの有無
Apple Watch Series6 vs. SE。おすすめはこちらです!
【まとめ】あなたにお薦めのApple Watchは?
以上、基本仕様やその変更点などを中心に新旧Apple Watchを比較してみました。
- Apple Watch Series6に2色の新色追加(ブルー・PRODUCT RED)
- Series6に血中酸素濃度センサー搭載
- 廉価モデルApple Watch SE登場(S4&S5のハイブリッド的なスペック)
- Apple Watch Series3の併売も継続
販売価格(税別)は以下のようになっています。
- Apple Watch Series6 : 42,800円〜
- Apple Watch SE : 29,800円〜
- Apple Watch Series3 : 19,800円〜
あなたに必要なApple Watchはどれか見えてきましたか?
管理人の評価を簡単にまとめるとしたら、こんな感じでしょうか。
- 最新のApple Watchをフルスペックで活用したいならApple Watch Series6
- ”今のApple Watch”を充分なレベルで体験したいならApple Watch SE
- 明確な目的をもって購入できるのならApple Watch Series3もあり
このあとも新型Apple Watchを中心に新たな情報が入り次第、随時こちらの情報をアップデートしてく予定です。
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ありがとうございます! それではまた更新しますね。
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