「Cheatsheetノート」はちょっとした細かいメモや覚え書きに便利なApple Watchにも対応するメモアプリ。
その名のとおり、iPhoneを出さなくてもApple Watchで素早く、そして、こっそりと(?)書き留めたメモをチェックできるのが便利です。
さらにiPhone版「Cheatsheetノート」では単なるメモアプリにとどまらず、ウィジェットやカスタムキーボードなどのかなり使える機能を備えています。
今回はApple Watch版「Cheatsheetノート」の解説だけでなく、iPhone版の便利機能についても使い方込みでご紹介してみます。
- Apple Watchで素早くメモの書き留め&確認
- iPhoneのウィジェットはけっこう便利♪
- iPhoneのカスタムキーボードは超便利!
サクッと!メモはApple Watchで素早く確認
iPhoneで書き留めた「Cheatsheetノート」のメモ書きはApple Watchと同期。わざわざiPhoneを取り出さなくてもApple Watchのコンプリケーションやアプリ内で素早く確認可能です。
Apple Watch版「Cheatsheetノート」の使い方は非常にシンプル
コンプリケーションを使って文字盤上でメモを確認
アプリ内でメモの詳細を確認も
出かける前にiPhoneでメモを用意しておけば買い物や待ち合わせなども安心です。
- 「買うものリスト」を作成
- 気になる製品の型番や形式番号などをメモ
- 待ち合わせ場所とお店の電話番号をメモ
その他、いざと必要となったときに意外と忘れてしまう情報の「覚え書き」などにも使用しています。
- サブ携帯の電話番号
- サブのメールアドレス
- ルーターのパスワード
- 両親のiPhoneのログイン番号など
こういった細かいメモや覚え書きをサクッとスムーズに確認できるのがApple Watch版「Cheatsheetノート」ところ。
もちろん、書き留めたメモの確認だけでなく、新規メモの作成や追記などの編集もできますよ。
使える!Cheatsheetノートのウィジェット
「Cheatsheetノート」はiPhoneのウィジェットにも対応しています。
ウィジェットはこんな機能が便利です。
- 1タップでメモ内容をコピーできる
- メモに記載した電話番号に発信できる
- メモに記載したメールアドレスにメールできる
上記機能はウィジェットに表示されている電話やコピーのアイコンをタップすることで呼び出せます。
メモ内容をコピー
電話やメッセージの起動も
アプリ内から電話やメールを立ち上げることも可能。
残念ながらApple Watchから電話やメールアプリを起動することはできません。
便利!Cheatsheetノートのカスタムキーボード
iPhoneでは「Cheatsheetノート」をカスタムキーボードとして設定することも可能。
メモの内容をキーボードから素早く入力できます。
よく使うメールアドレスや少し長めの定型文などをメモしておくと良いでしょう。
辞書登録するまでもない「今日限定のTwitter用ハッシュタグ」などをメモしておくのも良いですね。
【まとめ】覚え書きには最強のメモアプリかも?
- Apple Watchで素早くメモの書き留めならこのアプリ
- iPhoneのウィジェットとカスタムキーボードが超便利
- 無料版でもイケるけど、Pro版にする価値は充分アリ
僕が普段使用しているApple Watch用メモアプリはEvernoteに素早くメモできる「FastEver3 」です。散々いろんなメモアプリを触ってきましたが結局はこれに落ち着きます。
ですが、保存するまでもない一時的なメモや覚え書きをApple Watchでサクッと確認したいならこの「Cheatsheetノート」こそがベストな選択だと言えるでしょう。
でも、メモを「書く&保存する」ならこっち。管理人が愛用しているメモアプリはこちらです。
【比較】Apple Watchでメモをとるためのおすすめアプリ
ちょっとしたメモの確認なら「Cheatsheetノート」、メモの保存なら「FastEver3」がおすすめです。
その他にもApple Watchには使えるアプリが数多く揃っています。
管理人愛用のおすすめアプリはこちらです♪
ありがとうございました!
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