アプリアイコンがズラッと並んだApple Watchの「ホーム画面」。
「ホーム画面」ではアプリの起動だけでなく、インストール済みのアプリの削除やアプリアイコンの並び替え、表示形式(グリッド表示とリスト表示)の切り替えといった設定なども行えます。
この記事ではApple Watchの「ホーム画面」の各種使い方などを紹介しています。
Apple Watchを便利に使いこなすための基本中の基本。この機会に「ホーム画面」をしっかり使いこなせるようになりましょう!
- Apple Watchの操作方法や使い方を知りたい方
- ズラッと並んだアプリアイコンの画面が苦手な方
- アプリアイコンの並び替えができない方 等々
ホーム画面について
デジタルクラウンを押すと表示される「ホーム画面」。Apple Watchにインストール済みのアプリ一覧が表示される画面ですね。

文字盤のコンプリケーションやDockに設定されていないアプリはこの「ホーム画面」から起動できます。
ただ、丸いアプリアイコンがずらっと並ぶデザインのApple Watchの「あの画面」が苦手です、、という方も少なくはないようです。
そんな方はホーム画面のデザインを「グリッド表示」から「リスト表示」に切り替えて使用することおすすめします。


グリッド表示/リスト表示
「文字盤」と「ホーム画面」の切り替え
Apple Watchのディスプレイに「文字盤」が表示された状態で「デジタルクラウンを1回押す」と「ホーム画面」に切り替わります。


「デジタルクラウンを1回押す」
「ホーム画面」が表示された状態で「デジタルクラウンを1回押す」と「文字盤」に切り替わります。
「グリッド表示」と「リスト表示」の切り替え
Apple Watchのホーム画面には「グリッド表示」と「リスト表示」の2種類の表示形式が存在します。ここではホーム画面の表示形式を変更する方法を紹介します。
「ホーム画面」で画面を押し込むと「表示の切り替えメニュー」が表示されます。
設定したい「表示形式」を選択してください。
アプリアイコンの並べ替え
グリッド表示に設定したホーム画面ではアプリアイコンの並び順を変更できます。
画面をタッチしたままにする(長押し)と、アプリアイコンが震えだします。一部のアイコンの「左上」に「×マーク」がついているのも目印です。


画面を長押し
アプリアイコンをドラッグできるようになりますので、好きな場所に配置してください。
「リスト表示」に設定した際はアイコンの並びは「アプリ名順」で固定されます。こちらの表示に設定されている場合、アプリの並び替えは行うことができません。
また、iPhoneの「Watch」アプリでもアプリアイコンのレイアウトを変更可能です。
「マイウォッチ」の「Appのレイアウト」を開き、アプリアイコンの一覧から並べ替えを行います。


iPhoneの「Watch」アプリ
「ホーム画面」でアプリを削除する方法
Apple Watchのホーム画面では不要なアプリをアンインストールすることができます。
※アンインストールできるのは削除可能な一部のアプリのみです。
「グリッド表示」では画面の長押しで、「リスト表示」ではアプリのスワイプで、それぞれアプリの削除が行えます。
「グリッド表示」での削除


画面を長押し
「リスト表示」での削除


アプリアイコンをスワイプ
上記の様にホーム画面の表示形式によって削除方法は異なります。
アプリを削除する方法の詳細はこちらのページで確認してください。
【まとめ】ホーム画面の使い方
ホーム画面の使い方を覚えることはApple Watch使いこなしの第一歩とも言えるもの。
今回は以下の様な「使い方」を解説してみました。
- 「ホーム画面」の表示方法
- 「表示形式」の切り替え
- アプリアイコンの並び替え
- 不要なアプリを削除する方法
見落としている機能や操作方法なども意外とあるかもしれませんね!? この機会に確認してみてください。
ちなみに、管理人は普段のホーム画面は「グリッド表示」に設定しています。
並び順が固定されてしまうよりも「リスト表示」よりもグリッド表示のほうが使いたいアプリを探し出しやすいのでおすすめではあります。
リスト表示はこのアプリの並べ替えができない点が残念なところです。
ただ、これについては「Dock(ドック)」を使うことである程度は代用可能。
「Dock(ドック)」の使い方や設定方法などはこちらで詳しく解説しています。あわせて確認してみてください。


管理人厳選!おすすめの「文字盤&コンプリケーション」はこちらです!


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